ジュネーブモーターショー開催の後、シュツットガルト（ドイツ）にあるポルシェミュージアムを訪れました。到着したのが昼過ぎでしたので、１階のレストランでポルシェラベルのシャンパンを１杯いただきながらゆっくりとランチタイム。この後、予定も決まっていなかったので、久々にゆっくりとポルシェの歴史を堪能することにしました。。メルセデス・ベンツ ミュージアム程の広さはないものの、ドーム状に広がったホールに並べられた車輌１台１台には、思わず立ち止まらせる程の歴史の深さがあり、キャリア３０年以上の私の足も釘付けにされ、改めてポルシェ車輌のもつ魅了にうなずかされるばかりでした。
ポルシェが９１１シリーズにかける思いなど色々と記載したいのですが、まだ、訪問されたことのない人の楽しみを残しつつ、話は次に…
長いドームの後に展示されておりました今年注目の車輌が１台ありましたのでここでご紹介！

新しいデザインがたくさん施されているオプション。詳細はポルシェのＨＰにてご確認下さい。
では、ちょっと、ここで先日開幕されましたジュネーブモーターショーのポルシェブースで展示されておりました ” ボクスター スパイダー ” をご案内。

今回のモーターショーには、弊社のＨＰのトップページにも登場しておりますＥＸＣＬＵＳＩＶＥ担当者も参加されており、今、密かにささやかれておりますポルシェ ９１１ ＧＴ３ ＲＳ ４．０Ｌの情報、その他、参加されておりました関係者の方々と意気投合し、とても楽しい時間を過ごすことができました。
残念ながらプライバシーに関わる事なので情報・写真はご了承下さい。追って、時期が来ましたときは、真っ先にご案内致しますので待っていて下さい。

夕方になり、正面にありますポルシェディーラーで３月１日から３日間、ＥＸＣＬＵＳＩＶＥのフェアをしていると（１枚目の写真の奥に）看板があったので、ちょっと訪問。入り口にはジュネーブモーターショーにも展示されておりました各モデルのブラックエディションがズラリと並んでおりました。本国のＨＰもブラックで強調しているだけにショールームもブラック車輌ばかり。

余談ですが、この写真には写っておりませんが左端に弊社が昨年入庫致しました９１１ ＧＴ３ ＲＳの同じモデルが１台ありました。