早くも、ＮＥＷ ＳＬＫを展示？ 今回で何回目になりますでしょうか？この芸術的な建物の前に立つと何故だか胸がワクワクしてきます。いつもの様にインフォメーションで笑顔で待ち受けてくれるスタッフ。１枚１枚がショールーム内に展示しております車輌の写真が描かれているチケット。ベンツファンにはたまらない程のシチュエーション。そして、その奥のエレベーターに乗ると、歴史をめぐる旅が始まります。 そして、地上３４メートルの高さから（全部で７つのフロア）１２５年の自動車の歴史を年代順に周回していると、先日のジュネーブモーターショーで発表されたばかりのＳＬＫが早速展示されてお…

ジュネーブモーターショー開催の後、シュツットガルト（ドイツ）にあるポルシェミュージアムを訪れました。到着したのが昼過ぎでしたので、１階のレストランでポルシェラベルのシャンパンを１杯いただきながらゆっくりとランチタイム。この後、予定も決まっていなかったので、久々にゆっくりとポルシェの歴史を堪能することにしました。。メルセデス・ベンツ ミュージアム程の広さはないものの、ドーム状に広がったホールに並べられた車輌１台１台には、思わず立ち止まらせる程の歴史の深さがあり、キャリア３０年以上の私の足も釘付けにされ、改めてポルシェ車輌のもつ魅了にうなずかされるばかりでし…

第８１回 ジュネーブモーターショーが３月１日に開幕しました。 注目車輌は、やはり、フェラーリのＦＦとランボルギーニのアヴェンタドールＬＰ７００－４。この２台に限るでしょう？今回初公開されたばかりのこの２台はすでに２０１１年分の生産台数は完売しているとの情報です。ランボルギーニに関しては、アヴェンタドールの納車は２０１１年後半に開始される予定だが、現時点で１年分の生産計画台数を超える受注を獲得していると公式に認めています。 ちなみに、アヴェンタドールＬＰ７００－４の日本価格は３９６９万円。一方、フェラーリＦＦは価格未発表。

会場には、昨年よりも多くの世界中のメディアの方々が来場されておりました。 スーパーカービジネスはやはり景気は全く関係ないのでしょうか？